Windows 10 anniversary update 後にPDFリーダFoxit J-Reader がクラッシュして使えなくなる
2016/09/11
Windows 10 anniversary update 後に PDFリーダ Foxit J-Reader がクラッシュして使えなくなる症状が複数の Windows PC で見られた。
2016年8月19日現在、Foxit J-Reader最新版をインストールし直すことにより、安定化して使えるようになった。インストーラーのファイル名は foxit-reader_7.3.5.0316_jp.exe。現時点では Foxitのサイトからダウンロードしても 窓の杜からダウンロードしても同一バージョンである。Foxit のサイトでは名前やメールアドレス等うるさく聞いてくるので、窓の杜のFoxit J-Readerダウンロードページから落とした方が早い。
anniversary update 後に Foxit J-Reader がクラッシュする症状がでた方は試して見る価値がある。
追記2016/09/07 ー Foxit J-Reader バージョン8がリリースされたこと
バージョン7.3.5.0316は環境によってはやはり不安定でクラッシュが続くこともあるようだ。
2016/09/01に Foxit J-Reader の新バージョンがリリースされた。この Foxit J-Reader バージョン8では Windows 10 anniversary update 後のウィンドウズ環境に対応済みと考えられる。インストールして試してみたところ安定しているようだ。バージョン8に関しては新たに記事を書きました。以下がリンク。
windows 10 anniversary update後のFoxtit J-Reader の不具合はバージョン8で解消する
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