windows 10 anniversary update後のFoxtit J-Reader の不具合はバージョン8で解消する
2016/09/11
少し前にこのブログの記事ででwindows 10 anniversary update後にFoxit Reader-J のクラッシュが頻発することと、対処法について報告した。
foxit-reader_7.3.5.0316_jpをインストールすることで安定化が見られたが、環境によってはクラッシュが続くことも多かった。16/09/01にバージョン8がリリースされたので試した。
Foxtit J-Readerの新規バージョンであるv8.0.5.823が窓の杜から入手可能である。下がダウンロードリンク。
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/foxitreader/
ダウンロードしたらインストーラをクリックして起動する。
「はい」 をクリックする。
「次へ」 をクリックする。
「同意する」 を選択して、 「次へ」 をクリック。
インストールフォルダがデフォルトでよければ、 「次へ」 をクリック。
古いバージョンを書き換えるので 「はい」。
マイクロソフト・オフィスへのアドインなど必要に応じて選ぶ。その後、「次へ」 をクリック。
新機能のconnectedPDFを利用しないときは、「connectedPDF機能を無効にする」 にチェックを入れる。
取りあえずデフォルトのままでOKでしょう。「次へ」をクリック。
デフォルトのままにする。「次へ」 をクリック。
「インストール」 をクリックする。
インストールが始まる。
これでインストール終了。「完了」 をクリックする。
インストールしたFoxit J-Readerが起動するが、なにやら注意が現れる。
これはウィンドウズからの警告で、署名の問題のようだが、「このアプリケーションに対する選択を記憶する」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックする。
これで Foxit J-Reader の v8.0.5.823 が利用できるようになった。
さまざまな PDF ファイルを開いて試してみたが、さすがに新バージョンの8は安定しているようだ。windows 10 anniversary update 後のウィンドウズの環境に対応済みと思われる。
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